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特集

納得して治療を受けるために知っておきたい「セカンドオピニオン」とは

最終更新日:
2023/01/13
情報提供者:Hatch Healthcare

がん相談サポートでは、会員の皆様からがんに関する様々な相談をお受けしています。その中でも多いのが、「セカンドオピニオン」についての相談です。そこで今回、看護師資格を持つがん相談サポーター・西條陽子さんに、セカンドオピニオンの概要や、会員特典で利用できるセカンドオピニオンサービス「ベストドクターズ®・サービス」「Findme(ファインドミー)」について説明してもらいました。

※Best Doctors®およびベストドクターズは、Best Doctors, Inc.の商標です。 

目次

通院中の病院での治療継続を前提とする「セカンドオピニオン」

──そもそも、セカンドオピニオンとはどのようなものなのでしょうか。

セカンドオピニオンとは、ご自身やご家族が病状を正しく理解し、納得した上で治療法を選択するために、現在通っている病院とは別の病院(医療機関)の医師に相談して客観的な立場からもらう“第2の意見”です。

「病院を変えたい」「主治医を変えたい」とセカンドオピニオンをご希望される方がいらっしゃいますが、セカンドオピニオンは病院や主治医を変えることとは異なります。

主治医に相談し、診療情報提供書をもらって他院を受診することまでは同じですが、受診後に元の病院に戻らないのが転院や紹介、元の病院に戻って治療を継続することを前提として受けるのがセカンドオピニオンです。セカンドオピニオン先の病院への転院や紹介を希望する際は、一度元の病院に戻ってあらためて紹介状を書いてもらうことが一般的です。


──セカンドオピニオンは患者本人しか受けられないのですか。

ご家族の方が受けることもできます。ご家族も納得することで、患者様ご自身も安心して治療を受けることができるかと思いますので、ご家族の理解を得るために受けるのもひとつの利用法です。


──一般的に、セカンドオピニオン受診を検討するタイミングを教えてください。

前立腺がんや乳がんの治療などでよくあることですが、主治医から複数の治療法が提示され、どれにすべきかご自身だけでは決めかねてしまう場合があります。このように、治療法に迷ってしまうようなケースは、セカンドオピニオンを受けるタイミングのひとつとしてご案内しています。

主治医以外の医師から意見をもらうことで今までとは違った角度で検討できますし、主治医が提示した以外の選択肢が出てくることもあるかもしれません。もちろん、セカンドオピニオン先の医師と主治医の見解が一致することもあります。その場合には、より安心して治療に臨めるかと思います。

また、治療開始後にセカンドオピニオンを希望される方もいらっしゃいます。病気が進行してしまい、治療を変更するにあたって再決断をもとめられたときや、治療効果よりも副作用が強く出てしまっているとき、本当に今の治療を続けて問題ないのかと不安になりますよね。

このような際、セカンドオピニオンで予想される治療の効果やリスクについて時間をとって説明を聞くことで、治療法の再検討はもちろん、不安を軽減・解消することもできます。
 
──メリットは理解できたものの、主治医にセカンドオピニオンを受けたいと言うのはハードルが高いように感じます。

たしかに、主治医との関係性にヒビがはいるかもしれないとの不安から、セカンドオピニオンを受けたいと言い出せなかったという方も多くいらっしゃいました。当事者としては、命を任せる主治医に「信頼していないと思われるのではないか」「嫌われたらどうしよう」と不安になるのは当然のことだと思います。

がん相談サポーターにご相談いただければ、主治医にも納得して積極的にセカンドオピニオンに協力していただけるような伝え方を一緒に考えますので、お気軽にご連絡ください。

セカンドオピニオンの受診方法


──セカンドオピニオンを受けるために必要な手続きの流れを教えてください。

まずは、セカンドオピニオンを受診する病院をご自身で決めます。次に、主治医にセカンドオピニオンを受ける意思を伝えて、必要な資料を揃えてもらいます。このふたつのステップは、患者様にとってハードルが高い印象です。
その後、セカンドオピニオン外来を予約して、セカンドオピニオンを受け、主治医の元であらためて相談して最終的な方針を決定するというのが一般的な流れです。


──セカンドオピニオンを受けられる病院はどうやって探すのでしょうか。

かかりつけの病院に設置されているがん相談支援センターや地域医療連携室などの相談窓口でセカンドオピニオン先を紹介してもらう方法があります。

ご自身で調べたいという方は、国立がん研究センターが運営するサイト「がん情報サービス」をご覧ください。全国のがん診療連携拠点病院や地域のがん診療病院などから、病名や各種条件で

病院を絞り込むことができます。ただし、セカンドオピニオン外来の開設の有無、申し込み方法や相談費用は、各病院によって異なり、事前に確認が必要です。

参考:国立がん研究センターがん情報サービス (外部サイトに遷移します)

各都道府県の公式ホームページにはセカンドオピニオンの概要や窓口、料金などが、わかりやすくまとめて掲載されていることもあります。お住まいの自治体のホームページもご覧いただくとよいと思います。

会員特典で利用できるセカンドオピニオン、ベストドクターズ・サービスとFindme

──セカンドオピニオンは、がん相談サポート経由でも受けることができますね。

はい。会員特典で利用できるセカンドオピニオンサービスは二つあります。

一つは、ベストドクターズ・サービス です。全国の医師同士の相互評価アンケートで選ばれた専門医リストから、ご利用者様の希望や病状にもっともマッチした医師を紹介します。

医師の紹介だけでなく、病院への予約方法や資料のやり取りなど、当日までに必要な準備の進め方をサービス担当者が丁寧に説明し、セカンドオピニオン受診までサポートしてくれます。

通常、1時間以内のセカンドオピニオンには1万円から3万円ほどかかります。ですが、がん相談サポートの会員特典としてベストドクターズをご利用いただくと、お手続きを経てかかった費用は後日お戻しいたしますので、実質無料でセカンドオピニオン外来を受診できます。

どこの病院のどの先生に相談すればよいかわからない、ご自身にあった専門医を探されたいといった方におすすめしています。
 
もう一つは、インターネット上でがん専門医のセカンドオピニオンをレポートで受け取ることができる、Findme(ファインドミー) というサービスです。

相談内容や検査データ、紹介状の内容をWeb上で入力・送信すると、がんを専門的に診ている医師が書いたセカンドオピニオンレポートを受け取ることができます。

それぞれ別の医師から受け取ることができるので、複数の医師からの意見を比較しながら、今後の治療を検討することが可能です。  

レポートの取得数に制限はありませんが、がん相談サポートの会員特典としてご利用いただくと、レポートが年2通まで無料で受け取れます。


──ベストドクターズとFindmeはどう使い分ければよいのでしょうか。

二つのサービスで大きく異なるのは、セカンドオピニオンを受ける方法がWebか対面かというところです。

Findmeでは必要書類をWeb上にアップロードする操作が必要です。パソコンの操作に不慣れな方にはやや難しい場合もあるかもしれませんが、担当者が丁寧にサポートしますので不安な方はぜひご相談ください。

一般的に、対面のセカンドオピニオンではなかなか予約をとれず、受けられるのは2~3週間先になることがあります。

Findmeでは最短3日でレポートを受け取れるため、時間的に余裕がない患者様にもご利用いただけます。また、紹介状が準備できない場合でもお申し込みいただけます。

Findmeはレポートの受領でサービスが終了しますが、ベストドクターズは対面なので、医師の意見を聞いてその場で疑問が湧いたらすぐに追加で質問することが可能です。

ご利用者様にとってどちらのサービスがマッチするか迷った場合には、がん相談サポーターへぜひご相談ください。最適なサービスや利用方法を提案させていただきます。


──利用を検討している方のため、差し支えない範囲でベストドクターズやFindmeを利用された方の感想を伺いたいです。

両方利用された方もいらっしゃるので、その方のお声をご紹介します。

抗がん剤治療を提案されているが、手術できないか、できるだけ早くセカンドオピニオンを受けたいとのご希望で、まずはFindmeをご利用いただくよう案内しました。

Findmeで新たに外科的治療の可能性も示され、抗がん剤治療と手術どちらにすべきか迷っていらっしゃいました。

そこで、手術に関して専門性のある医師の意見をもらえるよう、ベストドクターズの利用をご提案しました。

ご利用者様からは、「サービス紹介だけでなく、自分に合ったサービスの使い方をアドバイスしてもらえてありがたかった」と感謝の言葉をいただきました。

このように、両方のサービスをご利用いただくことも可能です。ただ、両方ご利用される場合でも、ベストな利用のタイミングや順番はお一人おひとり異なります。がん相談サポーターにご連絡いただければ、適切な利用のタイミングや順番も一緒に検討してまいります。


──最後に、セカンドオピニオンを受けるか迷われている方にメッセージをお願いします。

今の病気の状態やご自身のお気持ちを踏まえ、セカンドオピニオンが必要なのか、必要であればどのタイミングで受けるべきなのか、第三者の助けも借りながら考えていくことが大切だと思います。

短い時間で選択を迫られ、混乱する中で、自分だけで判断するのは難しいことです。少しでもセカンドオピニオンという選択肢が頭に思い浮かんだ場合には、がん相談サポーターにご相談いただければと思います。じっくり話を伺い、選択・判断のお手伝いをさせていただきます。


***
 
 
がん相談サポートのWebポータルでは、今回紹介したベストドクターズ、Findmeについての説明ページを設けております。

ベストドクターズ・サービス 
Webセカンドオピニオン「Findme」 

上記サービスの利用や、セカンドオピニオン等について不明な点がございましたら、お気軽にがん相談サポーターまでお問い合せください。

■ご相談受付時間
平日(水曜日を除く)、土曜日09:00〜20:00
※祝日・年末年始を除く

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